ドローン豆知識

ドローンの形状

現在のドローンですが、皆さんが想像するのは複数のプロペラを搭載したマルチコプターと呼ばれるものだと思います。マルチコプターはあくまでドローンの一種であり、このタイプ以外にも固定翼機や飛行船なども実はドローンに分類されています。
マルチコプター(回転翼機)は、その名の通りプロペラの回転を推進力として飛行するタイプのドローンです。回転翼の数に応じてトライコプター(3枚)、クワッドコプター(4枚)、ヘキサコプター(6枚)、オクトコプター(8枚)など、プロペラの数に応じて呼び方も変わります。
一般的にはプロペラ数が多いほど、安定飛行が可能になるといわれていますが、プロペラ数が増える為、総重量が大きくなり、定期的な整備が必要になるケースが多いです。
これらのドローンは価格も高く、機体や予備バッテリーを移動させるのも大変になってきます。
そういう意味でオクトコプターやヘキサコプターは上級者向けのドローンといえるかもしれません。

実際に運用されているのも農薬や肥料の空中散布用ドローン、離島や山間部を繋ぐ配送用ドローンはこのタイプが多いですが、機体価格100~200万程度に加えて予備バッテリーや充電器などの周辺機器を揃えると1機体のセットで約300~400万程度となり、大型の投資となります。
しっかりと活用法と収入源を確保した状態でないと、減価償却や利益を生み出すのは大変かもしれません。

対比してクワッドコプターは最もオーソドックスなドローンといえます。
家電量販店やamazonなどで売買されているのは、ほとんどがこのクワッドコプターです。
現在、ドローンに搭載されるカメラの性能は飛躍的に向上しており、特にDJI製品は2021年現在、ほとんどの機体に4k以上の動画撮影可能なカメラが搭載されています。

空撮教室で使用する「DJI MINI2」も4k動画撮影が可能であり、ズーム機能も搭載したクワッドコプターなのです。

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