ビジネスでの活用

農薬や肥料のドローン散布

ドローンといえば、農作物の農薬や肥料の散布を想像する方が多いでしょう。
農業分野においては、近年ドローンの需要が高まってきています。
今まではラジコンヘリが主流だった分野に、なぜドローンが参入してきたのか?
それは、ラジコンヘリと対比し、ドローンが比較的安価であること、事故の可能性の低さ、騒音の低さ、ドリフト(風に農薬などが流されること)の少なさ、適期防除を比較的おこないやすい、など様々な理由があります。
ただしラジコンヘリと比べてダウンウォッシュ(機体から下方への風)が小さいなど、デメリットも存在します。

他分野等を考えても、ドローンビジネスを考えている場合、最も手っ取り早く参入してマネタイズが可能なのは、このドローン散布ではないでしょうか?
ドローンと複数のバッテリー、発電機さえあれば、後は自分の操縦技術でビジネスとして展開が可能になります。
しかし、参入しやすいという事は、裏を返せば、競合が増えやすい市場でもあるといえます。
つまり、更に競合と対比して差別化が可能になる+αの要素が、このドローン散布分野には必要不可欠な要素となっています。
その差別化を形成する事が出来なければ、競合が増えた場合、一般的に市場で起こる「価格競争」の波に飲まれてしまいます。

+αの差別化を、しっかりと構築した上で、ドローン散布事業に参入するのは、非常に面白いかもしれません。

TOP